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大切なのは
「主体性」と
「お客様と向き合う力」

松岡 純平MATSUOKA JUNPEI

営業
アドバンスドサービス事業部
2019年入社

私はアドバンスドサービス事業部に所属し、Googleが提供するサービスの営業を担当しています。企業や教育機関向けにGoogleのライセンスを販売したり、お客様の課題解決につながるソリューションのご提案したりする仕事が中心です。

弊社には、日常生活を確実に支えるシステムの豊富な経験値があるだけでなく、Googleのような常にアップデートされる製品を扱うスピード感もあります。

なので、会社の豊富な経験と実績から学びながら、新しいサービスも研究するので、いつも新鮮な気持ちで仕事に取り組めます。Googleのサービスは日々進化していくので、お客様と一緒に新機能を研究していくこともありますね。

社員の声

お客様へのご提案作りはもちろんですが、それ以上に大切なのが、課題やご要望をしっかりヒアリングすること。サービス導入のご相談があったときは、まずはお客様の課題にじっくりと耳を傾け分析。ご提案するときは、製品のご説明を行ったうえで、導入後に現状がどう改善されるかというところまで丁寧にお伝えしています。

ご提案を考えるときは、大学の経営学部で学んできた、数字の扱いやデータの読み方、統計、簿記に関する知識が役に立っていると実感しています。特に、簿記はしっかり学んでおいて損はないと思います。お客様の営業利益だけでなく経常利益までも考え、具体的な指針を示すことで、お客様により説得力のあるご提案ができますからね。

社員の声

会社の中では、1人1人が主体的に動く意識が必要だと思います。私も入社当初は「先輩に教えてもらおう」という受け身の姿勢でした。でも、研修の中で先輩が「まずは自分で考えてみよう」と背中を押してくださったことがきっかけで、主体的に動きながら学ぶ姿勢になれたと思います。

その甲斐あって、入社2年目には、自分が主体となりお客様と関係を築き、ライセンス契約を完了できるまでに成長できました。

これからさらに成長し、今度は私が頼れる先輩になりたいです。何でも教えてくれる先輩というより、「後輩が自分から質問に来てくれる先輩」が理想ですね。かつて研修で教えてもらったように、後輩が「自分で考えて動ける人」になれるような、そんな支え方をしていきたいです。

社員の声

INTERVIEW

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