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トップメッセージ
「独立・独歩・独創」の創業の精神で、未来を切り開いていきます。

(株)電算システムは、1967年(昭和42年)3月の設立以来、一貫して計算センターのDNAを受け継ぎながら、IT技術を事業基盤にした「時代に要求されるサービス」を追求してまいりました。そしてこのたび50年の節目を迎えることができましたのも、ひとえに皆様方のご支援の賜物と厚く感謝いたしております。

当社のビジョンである金華八策とそれを具体化する「PLAN2020」では2020年の当社の姿(決済ビジネス分野、業務ビジネス分野、クラウドビジネス分野の3分野で構成)と規模(売上高500億円)を示しており、その実現に向け、決済ビジネス分野における新規決済サービス事業の創出や海外事業の推進、業務ビジネス分野のストック型サービスの強化、クラウドビジネス分野の成長を具体的な課題として掲げております。
まず、決済ビジネス分野の新規決済サービス事業はフィンテックという言葉に集約される新しい流れに対応すべく、情報収集、分析に注力します。また海外事業展開では、フィリピンのCBCI社との事業提携による収納代行サービスが開始されます。
次に、業務ビジネス分野のストック型サービス強化では、ERPパッケージ大手企業である(株)ワークスアプリケーションズへ資本参加しました。これにより同社の「COMPANY」人事シリーズを中規模企業への提供を推進していくと同時に、当社の得意とするBPOサービスへ連携し、ストック型サービスの強化につなげていきます。
クラウドビジネス分野の成長においては、Google事業と2013年に開設した東濃データーセンターがその中心となります。特にGoogle事業ではGoogle Mapに関連する位置情報技術を持つ(株)ゴーガを子会社化し、「One Google」を掲げた事業の拡大に努めてまいります。

ビジネス環境は年々、複雑さと競争を増してきておりますが、チャレンジが人と会社を成長させていくものと確信しております。
これからも、当社一丸となって、便利で豊かなサービスの提供を通して、企業の社会的責任を果たしてまいりますので、何卒、皆様には倍旧のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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