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モバイルアプリケーションの可能性 ドキュメント閲覧サービス:Secureシリーズ

当社のモバイルアプリビジネスへの取り組みは、平成20年6月、米Apple社運営の「App Store」の誕生と同時に始まり、数多くの企業さまに様々な業務アプリを開発、提供してきました。
最新のサービスは昨年12月に、クラウドを利用したiPad端末でのドキュメント閲覧サービスとして2つの「文書閲覧アプリケーション(Secure Databox)」と「ペーパーレス会議アプリケーション(Secure Meeting)」のビジネスアプリケーションを提供しています。
当社は、モバイル端末が持つ可能性を具体的なサービスやアプリケーションに展開し、企業や消費者の皆さまのお役に立ちたいと考えております。

※アプリケーションの詳細については、Secureシリーズ製品ホームページ http://secure-serv.jp/でご覧いただけます。

Q.「クラウド型省エネルギーマネジメントサービス GeM2システム」でどのように省エネができるの?
文書閲覧アプリケーションSecure Datebox

iPadがあれば、カタログ・パンフレット・マニュアル等のたくさんの資料を印刷せずに持ち運ぶことができます。また、画像・動画などを使った視覚に訴える資料で、お客さまに説明することが可能です。さらに、これらの資料はクラウドサービス上に格納されているので、最適な資料の選択や共有化で、コストの削減や作業効率化を図ることができます。

Secure Datebox
ペーパーレス会議アプリケーション Secure Meeting

iPad上で実際の会議の進め方に近い資料閲覧機能や高速ページめくり機能によって、ストレスフリーな操作感で会議ができます。また、企業別や職務別のセキュリティ設定が可能であり、機密事項を盛り込んだ会議資料として、フレキシブルにペーパーレス会議が実現できます。

Secure Meeting
Q.開発のポイントは?

渡辺

ビジネスシーンで利用するクラウド型アプリケーションのため、セキュリティの面にかなり気を使っています。データの暗号化はもちろんのこと、オフライン利用時も認証処理を施してあります。クラウドへのアクセスは、汎用性のあるWebサービスを開発することで、将来的に他のOSへの展開も考慮した設計になっています。

システムサービス事業部 第二システム部第二課 渡辺剛
渡辺剛
Q.開発のポイントは?

平井

多くのスマートデバイスが社会に浸透し、業務システムにおいても本格的なモバイル活用が始まりました。同時にモバイルアプリケーションは様々なモバイル端末での対応が求められており、今では共通の言語で、複数のOSに対応したアプリケーションの開発ができる環境や技術が出てきています。これらを比較検証し、無駄がなくスピード感のある開発スタイルを確立していきたいです。

システムサービス事業部 第二システム部第二課 平井大樹
平井大樹

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