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Go! Go! DSK(2)

複合機の未来が変わる 京セラミタジャパン株式会社

Q.京セラミタ複合機は、どのようなお客さまに使ってもらいたいですか?

日比野

まずはオフィス内におけるコスト削減をお考えのお客さまに是非ご検討頂きたいと考えています。
製品の耐久性によるメンテナンス費用削減のみならず、コピー・プリンタ費用そのものの削減効果も見込まれます。また、京セラミタが提供する各種付随ネットワークソリューションを通じてドキュメントに関する業務を最大限に効率化・高付加価値化する環境が実現できますので、業務フローの改善にも効果が見込まれます。

Q.京セラミタジャパンとDSKが提携すると、どのようなサービスが提供できますか?

山 下

複合機は「紙を消費する機器」から、「紙を消費させない機器」に変化しつつあり、当社の技術、サービスを通じ、モバイル機器と融合させることが一つとして考えられます。お客さまのFaxデータやスキャンデータをクラウド上にバックアップしておき、外出先でのノートPCやスマートフォン、タブレット端末からそのデータを閲覧・プレゼンに利用するなどです。また、DSKが取り扱っているクラウドサービス、Google Appsとの連携などにより、単なるコピー機ではなく、オフィス内においてサービスを提供するクラウド端末として、さらなる利便性の向上が実現できます。

Q.最後に、これからDSKでやってみたいことは何ですか?

山 下

お客さまのニーズを的確に捉え、今までにないサービスを創出し、お客さまに感動を与えたいです。現在は機器の販売が中心ですが、SIerである当社の技術、各種既存のサービス、及びIDCサービスと京セラミタのネットワークサービスとを融合させ、お客さまに「これぞBEST」といわれるサービスを提供していきたいと考えています。

日比野

私たちを取り巻くビジネス環境は東北の震災以降、益々変化が加速し、各企業のBCP※やクラウドサービスへの関心の高まりを肌で感じています。その中で本当にお客さまが求める“コト”の提供を行うために、常にお客様目線で物事を捉え、日々変化するお客さまのニーズにスピード感を持って、新たな価値の創造で応えていきたいです。

※BCP
災害や事故などの予期せぬ出来事の発生により、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続できるようにするために、事前に策定される行動計画。

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