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Go! Go! DSK(Ⅰ)

期待されるGoogle営業ウーマン

当社のGoogle事業はこれまで、GoogleJapanの多くのパートナーの企業の中で、唯一、PartnerAwardを4年連続受賞するなど、Google関連ビジネスでは高い評価と実績を有しております。クラウド時代を向かえ、当社のGoogle事業をより強力に推進するため、新たな試みに取り組んでおります。

女性社員の登用

今期より女性営業ウーマンを登用し、営業とマーケティングの側面を新しい視点から強化を図っております。彼女たちに、当社のGoogle事業について聞いてみました。

回答者:マーケティング担当 小林 / 営業担当 安西

Googleとはどんなサービスですか?

安西

Google社は元々コンシューマ向けに無償で検索エンジンや地図を提供し、広告ビジネスで大成功を収めた企業です。私たちの所属する部署では、そんなGoogle社が、既存コンテンツを企業向けに再構成した製品・サービスを幅広く提供しています。当社ではGoogle Apps for Businessというグループウェア(メール・スケジュール他)の販売を中心に、企業ユースの視点に立ったアドオンソリューションの提案を含めた導入支援を提供しています。

Googleを使うと何が便利になるのでしょうか?

小林

Google製品を仕事に取り入れると、劇的に変わるのがワークスタイルです。Googleは得意の検索機能をフル活用し、自分の欲しい情報をキーワードで探し当てるため、今まで情報を分類して整理し必要な時に探し出していた時間が大幅に削減できます。また、Google社が掲げている“100%WEB”のスローガン通り、クラウド環境へ移行することで、従来のサーバ保守、メンテナンスの手間がかからないこと、単価×アカウント数なのでコスト予想も立てやすいことなどもメリットです。

Googleはどんなお客さまに使ってもらいたいですか?

安西

Google Appsは、業界・職種・企業規模を問わず導入いただいておりますが、IT戦略重視・社外で活動する人材の割合が多い・海外や国内各地に拠点があるといった企業さまには特にお薦めしたいです。社内でサーバの構築や保守が不要となり、時間もロケーションも端末の機種さえも関係なくアクセスでき、国内外のメンバーが同じ情報をリアルタイムに共有し交流できる・・・そのメリットとベネフィットを1社でも多くのお客さまに提供していきたいです。

最後にこれからDSKでチャレンジしてみたいことは何ですか?

小林

マーケティングを担当して思うことは、マーケティングにはマニュアルはないということです。新しいことに挑戦する時にはプレッシャーもありますが、まずは“実行すること”が大切だと思っています。その積み重ねにより、いずれDSK独自のマーケティングの確立の一役を担えれば嬉しいです。また語学関係での経験を活かして、海外とのコミュニケーションのサポートができるように、語学力に磨きをかけることも目標の一つにしています。 また、女性は『結婚・出産・育児』の転機がライフワークに強く影響する傾向にありますが、仕事とプライベートの両立を実現し、今後は、多くのDSK女性社員たちとともに活躍していきたいと思います。

安西

当初の目標としては、Google Apps for Businessの拡販を通じて、コスト削減やビジネススタイルの多様化、営業効率UPといったクラウドの恩恵を1社でも多くのお客さまにご享受いただくことです。競争が激化するグローバル市場と国内市場で奮闘する日本企業を陰ながらサポートできればと思います。将来的には、Google事業という枠にとらわれず、独立系らしい自由かつユニークな開発案件の提案にも挑戦してみたいです。また、“女性として”と気負うことはありませんが、自分の感受性や経験が、組織に良い刺激と新たなDNAを生み出す一助となればとても嬉しいです。

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